HOME > ON AIR > 第49回「武田梨奈×安井順平」
さて、5月の2回目の日曜日は「母の日」!
例年、特別なものを贈ったりするではなく一緒に食事をするなどして過ごすことが多いという梨奈さん。
大人になってから感謝の気持ちがより強くなり、ちょっとしたケーキやフルーツを買ったりして「いつもありがとう!」と伝えているそうです。
みなさんは「母の日」はどのように過ごされるでしょうか?
あなたの「母の日」のエピソードも教えてください!
さて、今週からは、安井順平さんをゲストにお迎えします!
安井さんといえば、お笑い芸人、俳優、劇団イキウメの団員など数々の肩書をお持ちで、どのように紹介するか迷って安井さんにお任せしようとなっていたのですが、まさかの「私が安井順平です!」と、お好きだったという「上岡龍太郎さんスタイル」で登場してくれました!
今回のこちらの番組への出演のきっかけは、現在テレビ朝日系で放送中の土曜ナイトドラマ「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」での共演!
ドラマの中では、梨奈さんが小暮梢(こぐれこずえ)さんというキャリアウーマンの役で、安井さんがその部下の、出版部門の編集長の上竜樹(うえたつき)さんの役を演じているそうです!
二人のかけ合いシーンなども見られるかもしれません!
そんな安井さんはもともと、役者ではなく「お笑い芸人」!
1995年にお笑いコンビ「アクシャン」を杉崎政宏(現・杉崎真宏)さんと結成し活動をスタート!
その「アクシャン」の活動休止後には、ピン芸人として、そしてそこから徐々に役者としての活動にシフトしていきます。
「お笑い芸人」としてのきっかけは専門学校時代。
けれども安井さんが通っていたのは、お笑いのスクールではなく放送にかかわる技術者や作家、ディレクターを目指すための学校。
「コントやドラマの脚本を書けたらおもしろいかな」と思いそちらの放送作家コースに通っていたそうなのですが、そこで「アクシャン」の相方の杉崎さんに出会い、お笑いの道へ進むことになったそうです!
(ちなみに学校の同級生にはビビる大木さんもいて、当時は3人で活動していたこともあったとか!)
放送作家コースを選んでいたことから「モノづくりがお好きだったのですか?」
とお聞きすると、そもそもの始まりは高校時代で当時ちょっとしたことで、学校への反省文のような「自分史」を書くことになりそれが自分で読み返しても「おもしろかった!」そうです!
「ひょっとして自分には文才があるのでは!?」、
それまでの自分の人生について、おもしろいとは思っていなかったけれどもおもしろく書くことはできる!と思ったとか。
次回は安井さんの役者への転身や、プライベートのお話なども伺います!
●安井順平さんプロフィール (ワタナベエンターテインメント)
●TV朝日 土曜ナイトドラマ「妖怪シェアハウス―帰ってきたん怪―」
TV朝日系・毎週土曜夜11:00~放送中
このほかにも、梨奈さんと安井さんが共演の「妖怪シェアハウス」での撮影現場エピソードなどお二人のトークを聴き逃した方や、もう一度…という方はradikoタイムフリーをご活用ください!
またラジオNIKKEIで、同じ内容のものを5月10日(火)18:30~
ラジオ関西で、5月13日(金)21:30~(再放送)お聴きいただけます!
5月7日 こだわりのPLAYLIST
ヒーロー / ボニー・タイラー
夕方 Hold On Me / サザンオールスターズ
(安井さんが大好きな、サザンオールスターズの曲をセレクト!)
番組へのメッセージ・リクエストなど気軽にお送りください。
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