武田梨奈のこだわりな時間

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2022.07.09
第58回「武田梨奈×尾崎世界観」

今回は「今、人生で最長です」という梨奈さんの言葉でスタート!
何が最長かというと…「髪の毛」の長さ!
髪は日々少しずつ伸びていくので梨奈さんは、撮影が終わると、その役の魂みたいなものを少し削りたいと思い髪を数ミリ、あるいは数センチ切るのを習慣にしていたそうです。
それが昨年ぐらいから、髪を切らずにずっと伸ばし続けていて今、梨奈さんにとって一番の長さになっているとか。
そしてロングヘアであるからには「ヘアケア」もちゃんとしようと思い新しいドライヤーを購入したり、髪もしっかり乾かして乾燥しないようにオイルを塗ったり、と頑張ってケアしているそう!
みなさんの、こだわり「ヘアケア」についても教えてください!

番組のメールアドレスはこちら↓
Kodawari@jocr.jp

さて、今回お迎えするのはクリープハイプのボーカル、ギターの尾崎世界観さん!

クリープハイプは2001年結成、2012年4月メジャーデビュー。
その2年後となる2014年4月には日本武道館公演を開催!
尾崎世界観さんは、音楽活動以外に小説も執筆。
2021年1月には、第164回芥川賞候補作となった単行本「母影」も発表しています!
今回は、そんな尾崎さんのクリエイティビティの源に迫ります。

さて、尾崎さんとは初めてお話しする梨奈さんですが実はクリープハイプの曲は以前から聴いていて、そのきっかけは、以前に番組に来てくれた映画監督の松居大悟さん!
松井さんが10年ほど前に「すーごく素敵なアーティストがいる」と貸してくれたのがクリープハイプの1st Album『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』!
以来そのアルバムを聴いていて、梨奈さんにとって、は会っていないですがずっと知っていて親近感のあるアーティストだったんです!

2月には、松居大悟さんが監督した『ちょっと思い出しただけ』が公開されましたが、クリープハイプの楽曲「ナイトオンザプラネット」が主題歌として使われ尾崎さん自身もミュージシャン役で出演されました!
楽曲「ナイトオンザプラネット」は、コロナ禍になりライブも延期になった時に作り始めた曲だったそうです。
尾崎さんは映画の完成を観た時に、「自分がかかわっているので純粋な観客としては観れなかったけれども、今の気分というものがちゃんと出ていて、いい作品だな」と思ったそうです。「10年後20年後も、同じ気持ちで観れる作品もすごく素晴らしいですが、この1年にしか伝わらないものもあるのでないか、と思う」とおっしゃっていました。

また、映画がお好きという尾崎さん!
映画についてのコメントを依頼されることも、かなりあるそうです。
そうしたコメント依頼の時は、自分に良さそうな作品を依頼してくれていると思うし、そのような作品の中からいいなと思う作品に出会うことが多い、と語っていました。
2時間の映画を50文字や100文字に簡単にまとめるのは、気が引けるそうですが依頼をいただいたからには、ただ「良かった」ではなく、意味のあるコメントをしたり、人を惹きつけるような言葉を生み出したりしたい、と思って、頑張って取り組んでいるとか!

尾崎さんは歌詞も沢山書かれていますが
梨奈さんの「歌詞というのは、どのような状況の時に出てくるものなのでしょうか」
という質問には、
「歌詞は書こうと思った時にしか書けなくて、書こうと思った時にiPhoneのメモを見つめてずっと考えて書きます」と答えてくれました!
レコーディングが近づいてきて、この日までに書かないといけない、というところからスタートすることが多いそう。

そして、曲作りの時には
最初に曲を作り、そのメロディーに歌詞を当てはめていくそうです!
パズルのような、パズルゲームをしているような感覚で書いていて、メロディーがマスだとしたら、そこにピースをはめていくようにして文字をはめていくんだとか。
国語的というより、どちらかといえば数学的な作業のようにと感じる、と話してくれました。
また、歌詞の内容については、自分が経験したことが入っているとは思うけれど実体験はあまりないそうです。
「歌詞は軽く書かないと音に乗らない」「歌詞を人に届けるためには、その言葉を肉抜きして軽くしていかなければいけなくて。音と一緒に届ける、響かせるために、それぐらい薄くしておくという作業が、自分にとっては大事」と語ってくれました!

売れないバンドマンが「世界観」になるまでを書いた小説「祐介」を、2016年に発表をするなど、小説も執筆している尾崎さん。
小説を書くようになって、歌詞というものが音に乗せる言葉である、ということが 再認識できたそうです。
昔は、同じ言葉を歌詞にも文章にも会話にも使っていたけれども 書き分けられるようになったとか。
言葉というものは、誰が書くか、誰が話すかによって意味が変わってくるし 話す時にも声色や表情もすごく大事で、 色々なタイプの言葉があるということが分かってきた、と話してくれました。

歌詞と小説の違いとしては、
歌詞は、新幹線か飛行機かのように、どのようなことを書いても聴き手の中で うまくイメージしてもらえるけれども、 小説では、最初から最後まで歩いていくかのように、説明して長くつなげていかなければ いけないので大変!とのことでした。

クリープハイプ オフィシャルサイト
映画『ちょっと思い出しただけ』オフィシャルサイト

他にも、尾崎さんのクリエイティビティについて、様々なトークで盛り上がりました!
そんな梨奈さんと尾崎さんのトークを聴き逃した方や、もう一度…という方は radikoタイムフリーをご活用ください!
またラジオNIKKEIで、同じ内容のものを7月12日(火)18:30~お聴きいただけます!
そしてラジオ関西をお聴きの方は、7月15日(金)21:30~からリピート放送も ありますので、こちらもぜひ!



7月9日 こだわりのPLAYLIST
FALLING SLOWLY / Glen Hansard & Markéta Irglová ナイトオンザプラネット / クリープハイプ



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